培養土の自動造粒機

経営の多角化6次産業化のエース

太陽光。太陽光利用した

培養土の自動造粒機

浄水場の浄水ケーキの造粒化への展開など、さまざまな利用法が考えられます。

自動造粒機について

これまで廃棄される以外活用用途が無かった壁土等を本機を使用してリサイクルし培養土として再利用される等、安価な機能性培土生産機としての実績があります。現時点では培養土の自動造粒機として開発しておりますが、今後は浄水場の浄水ケーキの造粒化への展開など、さまざまな分野での自動造粒機として展開可能と考えられます。

自動造粒機紹介動画

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自動造粒機の特徴

  • 農業研究所の特許より展開したダブル撹拌ローター式が特徴
  • 乾燥機を使用せず、屋外もしくはビニールハウス等内で太陽光のみで自然乾燥させる為、電気コストは攪拌・走行モーターのみとなりエコ運用が可能
  • 鉢底土(10mm以下)~目土(1mm以下)まで利用できる高い効率
  • 軽量化資材・肥料成分を添付することにより安価な機能性培土の製造が可能

仕様

造粒ハウス 幅360cm*高さ300cm 長さは任意
造粒レーン 幅70cm*高さ15cm 長さは最少5ML
装置 幅120cm*高さ120cm*長さ135cm
制御 造粒自動運転/手動運転 インバーター制御
撹拌 ダブル撹拌羽根18枚
モーター0.4KW
(撹拌回転数 10~57rpm)
走行 モーター0.2KW
(速度 0.3~3M/min)
供給電力 3相200V*15A トロリー給電
培土感知 前後1か所
端部停止 前後1か所
緊急停止 制御盤内

造粒機のより詳しい仕様はこちら

粒状化用土製造システム開発普及(6次産業化に向けた農業技術展開)クリックして下さい。

PDF A4 8枚 1.22MB

2016/08/19